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石井由希子さんのプロフィール

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石井由希子さんが販売中の楽曲・楽譜
クリエイター名
石井由希子
自己紹介
千葉県出身。幼児期よりピアノ・作曲・箏を学ぶ。
1990年武蔵野音楽大学作曲学科卒業。作曲を牛腸征司、和声学を三上次郎、指揮法を甲斐正雄に師事。
1992年第3回「箏・創作フェアー」作曲コンクールにて「碧浪の譜」(尺八・箏二重奏曲)が最優秀賞・朝日新聞社賞受賞。
1995年「世界ホルンフェスティバル in やまがた」ファンファーレ募集において第1位特選を受賞。
2000年文化庁舞台芸術創作奨励・第3回国立劇場作曲コンクールにおいて「閉ざされた時の中で」(尺八・箏・十七絃箏)が入選。現在、(社)日本音楽著作権協会正会員、(社)日本作曲家協議会会員、作曲家グループ<邦楽2010>会員、NPO法人ドルチェ邦楽合奏団副理事。
楽器
その他,箏・琴,十七絃
ご職業について
本業として音楽活動をしている
職業やお仕事の内容
邦楽洋楽問わず、作曲・編曲の仕事をしてます。自宅一階にあるドルチェホールにてピアノ教室もしてます。
コロナ禍になってからは、YouTubeチャンネル「石井由希子邦楽作品集」を開設したり、オンラインレッスンも始めました。
最近はYouTube動画作成の為に箏・17絃で自作自演もするようになりました。
音楽活動について
音大卒業後は、主に合唱曲・ピアノ曲・吹奏楽・弦楽など洋楽の作曲家兼ピアニストとして活動していたが、東京尺八合奏団の演奏会を聴いた際、尺八の持つ豊かな音楽性と可能性にショックを受け、積極的に邦楽の作品を手掛けるようになる。93’に作曲した尺八・箏協奏曲「いざない」が高い評価を得て、その後邦楽の作品を数多く生んでいる。「海鳴り」(三絃&17絃)はFMラジオで、「SEA WIND」(25絃箏)はNHKテレビで度々放送されている。’08年「ドルチェ邦楽合奏団グループ10周年記念演奏会」での「竹取ものがたり」、’13年「同団15周年記念演奏会」で作曲・初演された「ほんとうのさいわいをさがして」(脚本・作詞:西田豊子)は反響を呼び、邦楽の可能性を広げた意味でも意義深い作品として評価され、東京・広島・新潟で再演された。その他、パイプオルガン・中国琵琶・馬頭琴・二胡などと和楽器とのコラボ作品など、和楽器のみの枠を越えた創作にも挑戦中。また、劇作「お月さまが見ていたお話」「モチモチの木」の作曲・音楽監督を担当。邦楽以外では、子供のためのピアノ曲(ヤマハ音楽振興会出版)や、合唱曲(教育芸術社出版)、「千葉市立扇田小学校校歌」、ホルン6重奏曲「悠」(つの笛集団CD収録)など、オーケストラ、室内楽、吹奏楽などの作編曲も数多く手掛けている。
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